MacBook(2015 Mid 15 インチRetina)のディスプレイのコーティング剥がれの無償修理に出した。
汚れてるように見えるけど、拭いても取れない、ディスプレイを黒くしたらすごくよくわかる。
購入から4年までで対象内なので無償修理をお願いすることにした。
4日ぐらいの修理中に代替えに使うタッチバー付のMacBookにデータをある程度移して、外付けHDと併用できるようにしてから修理に出した。(今のMacBookにはFire Wireがないので、USB-Cのハードディスクケースも購入)
翌日、アップルのサポートから連絡があり、バッテリーに異常が見つかったとのこと。このままほっておくとキーボードやトラックパッドが壊れると言われた。
コーティング剥がれは無償だが、バッテリーは「有償修理」。Retinaディスプレイは大きさにかかわらず一律21,384円。(バッテリーなのにRetinaが関係あるのか….. )
修理完了は意外に速く、翌日に戻ってきた。
ディスプレイはピカピカ、なぜかキーボードもキレイ、になっていた。(文字が消えかかってたキーがあったはず)
4年目のバッテリーを交換するので、充電持ちの向上を期待したが、それほど変わらないかんじ。購入当初はもっとバッテリー持ちが良かった気がするがデータをとってないのでなんとも。
今後は保証期間が切れる前に、異常がないか、しっかりチェックすべきだなぁと思った。
とはいえ、見た目でまったくバッテリーが膨張していることはわからなかったので、チェックする方法はないのかもしれんが、アップルケアで3年保証にしていても、今回のように4年目に見つかってあわてたくないしなぁ。
と思ってたら、6/20にバッテリー回収プログラムが出てた。対象機種なのでアップルに問い合わせ中だがどうなることか。
・15 インチ MacBook Pro バッテリー自主回収プログラム https://support.apple.com/ja-jp/15-inch-macbook-pro-battery-recall