近所の電気屋で親に頼まれたカードリーダーとUSBメモリを買う。
「あと300円のお買い上げで景品が交換できますが、よろしかったですか〜」と言われるも、売り場で300円を物色するのがめんどくさくて、断った。
ところが、車に戻ってから、レジで打ち間違えがあり、1,000円安い支払いになっていたことに気づいた。
結局めんどくさいことになったわけね…と、しばし悩んだが戻って申告をした。
もう一度レジに並び、違うレジの人に事情を話し、途中までカード払いの取り消し処理をしてもらっていたが、前と同じレジで処理をしなくてはならないルールに気づかれたようで、そちらのレジが空くのを待って処理をされた。
カードを返されたので、「これで金額が変わったので、景品を引き換えを…」と言ってみた。
…しばしの沈黙。
多分、そのためにわざわざ帰ってきたと思われたよね…。
いや違うのよー、本心からこれはいかんと思って戻ってきたのよ〜。
もちろんその景品より千円のほうがいいのですが、いや…なんかそういう目線が…。
レジのおねえちゃんは自分のミスに笑ってたが、お詫びもなく、景品のことは忘れてるみたいだったし…。
でもほらけっこう待ったし、元々貰える金額を買ったのであるし…。
などと考えてしまった自分の小ささがむなしい。
ところで、こういう打ち間違えや金額違いはよくあるのだが、みんなそうなのか?
こないだも百均で100円少なくカウントされました…。クリアファイルなどが重なっててわからなかったらしい。
レジ打ちのバイトをしていたので、間違いは申告することにしているのだけど、気づかずそのままのほうが幸せなのか?と思うことのほうが多い気がして、また小さいなと思うのであった。(こういう日記を書いてる時点でさらに小さい…)